注文連携

商品連携

顧客連携

ポイント連携

株式会社ブルーム

業種: 雑貨販売

連携店舗数: 4店舗

導入: 2023年10月

HP: https://i-bloom-squishy.com/

オンラインストア: https://i-bloom-squishy.com/

Smapify導入前の課題

  • 店舗ではお客様情報の取得ができない

  • オンラインストアではオンラインストアの誘導しかできない

  • 店舗 / オンラインショップの会員システムの分断を統一できず、マーケティング施策 / 実績値の分析と検証 / マスタ登録等を全て別々に行う必要がある →工数過多、着手できない、やりきれない(施策を行っても十分な分析と次アクションへの学びまで辿り着けない)ことが多々

理想のゴール

  • (店舗/オンラインショップで共通化した)ポイントによる体験の均一化

  • 会員制度によるマーケティング施策の共通化と最大化

  • 実績のログ化による分析 / 検証の高速化

  • 商品マスタ登録において作業効率の最適化

導入成果

Smapifyにより顧客・販売データの一元管理を実現。ECと実店舗で変わらない顧客体験の提供が可能に。
商品マスタ登録の共通化で膨大な対応コストの50%削減を実現。

Smapify導入をきっかけにECの注文情報をスマレジにて確認できる体制を構築。


それにより効果的なデータ分析・活用が可能となり、戦略的なマーケティング実施が可能になりました。

また、SmapifyによりポイントもEC・実店舗で共通化され、お客様のShopifyマイページでは店舗で購入した情報も確認できるようになり、CX(顧客体験)向上を実現しました。

スタッフ様のお声

Q:Smapifyの導入を検討された背景を教えてください。
弊社では「スクイーズ」という香り・触り心地に価値がある商材を扱う上で、オンラインショップと店舗でのOMOを至上命題としております。
店頭で商品を知って頂いた後、「触って楽しんだあの商品を買いたい!」と思った際にオンラインショップですぐに買える環境
やオンライン上で商品を知った後orご購入いただいた後、店舗に来店して頂き、更に他の商品に触れたりしながらお買い物体験を提供できる環境を目指しておりましたが、チーム全体が社内では他業務兼任ということもあり、思うように進行できていませんでした。
ゴールイメージと課題との大きなギャップに苦しんでいる中で、Smapifyを知り検討を経て導入を決定致しました。


Q:Smapifyを導入してどのようないい変化がありましたか?
特にポイントシステムと会員制度の共通化はマーケティング施策による大きなツールとなりました。
店頭での新規会員ポイント付与による登録誘致→店頭での購入→Shopifyメルマガ配信の対象化→Shopifyでの購入体験は
オンラインでは分かりづらいスクイーズの価値に店舗で触れたお客様がShopifyでのお買い物体験に移行できる、という流れを作れたことは弊社にとっては革新的な内容でした。
商品マスタ登録の共通化は新商品登録という膨大な対応コストを50%程度に抑えられたこともかなり大きいです。
また、実績ログの共通化による分析/検証の高速化=施策数の増加につながり、定量的な内容による現地点の把握と課題設定のスピードアップは経営視点でこれ以上無いアドバンテージになり得ると感じています。
回転率や発注数量の決定、トレンド分析や会員傾向など弊社にとってこれ以上ない資産となる情報を容易に入手できるようになりました。
担当者として把握はしているがやりきれなかったことの全てに対して、定量性のある気づきと共に次々とクリアする道筋が示されるような体験であり、システム導入による一つの成功を実感しました。

MOOOSH SQUISHY 原宿店
東京都渋谷区神宮前1丁目16-7 ステップイン原宿1F

Q:Smapifyの導入を検討されている方に一言お願いします。
弊社の場合では要件定義からスタートし、導入開始まで約3ヶ月ほどを要しましたが、結果としてゴールイメージに必要な内容を全て実装することができました。
環境が違うビジネスでも同じ課題で苦しんいる方が多いと思いますが、ご参考になれば幸いです。