在庫連携
「北斎をもっと身近に」
北斎館は、葛飾北斎を専門とした美術館で1976年に設立されました。80歳を越えて、長野県の小布施町に４度訪れた葛飾北斎の偉業を広めるために様々な活動をしております。
信州小布施 北斎館では、肉筆画を中心に、版本や錦絵など、葛飾北斎の画業を広くご覧いただけます。
ネットショップは、その中で新しく始めたミュージアムショップの通販事業となります。
導入前の課題
店舗在庫とネット在庫の管理に課題があった
過剰販売によりお客様にご迷惑をおかけしていた
在庫があるのに売り切れ表示となり、チャンスロスになっていた
使用中の機能
在庫連携：スマレジ↔︎Shopify
導入による成果
一元管理の実現により課題だった在庫や商品管理のコストの削減を実感
店舗在庫とネット在庫の同期が一致したことで、在庫管理の課題が改善
ネットショップの出荷登録に係る入力時間が月に約3時間削減
限られた人員でネットショップを運営するため、1人の兼任担当者が在庫状況を管理し、運営を効率的に行えるようになった
スタッフ様のお声
Smapifyの導入によって、業務効率が大幅に向上しました。店舗在庫とネット在庫がリアルタイムで同期できるようになり、これまで抱えていた在庫管理の課題が改善され、正確な在庫状況を把握しながらネットショップを運営できるようになりました。
これにより、ネットショップの出荷登録にかかる手動入力の作業が削減され、月に約3時間の時間短縮が実現しました。また、以前は月に1度ほど発生していた在庫に関するトラブルや差異も、Smapify導入後のこれからは減少すると見込んでいます。
限られた人員で運営しているため、1人の担当者でも在庫状況を把握し、ネットショップの運営を効率的に行えるようになったことは非常に助かっています。
最近では、注文数が月100件を超え、さらに増加が予想される中、手動での在庫管理の限界が見えていましたが、Smapifyの自動化によりその課題も解決しました。これにより、今後は集客の増加や商品ラインナップの拡充にも対応できるようになりました。
「北斎をもっと身近に」をテーマに、日本国内外の北斎ファンに商品を届け続けていきたいと考えています。Smapifyを活用することで、その実現に向けた基盤が整ったと感じています。